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オーディエンスではあるが・・・
2008年 12月 02日
小泉政権時、「劇場型政治」と言われたがこの尾鷲では市議会がその場となるだろうか。
今日、尾鷲市議会の新しい議長が選出された。 議長の市議会における、市長との関係など詳しいことは分からないが、市長も議会もそれぞれ「権力」であるとするならば、市長と対峙する一方の長であるとは言えるだろう。 市議会議長の選出は、当たり前といえばそうだが市民による直接選挙ではない。 だから、市民の多くは詳しいことは分からない。たまに耳に入っても選出に至る様々なやりとりをウワサも含めて劇でも見るような感覚となる。議員の代表だから議員の選び方で選ぶ。それはそれで当然だろうとも思う。 ただひとつ、選挙で選ばれた議員による選挙で白票、無効票があるということは、どうなのだろう。少なくとも市民から選挙で「票」を得て議員になったからには賛成であれ反対であれ、意思ははっきり示すべきではないだろうか。当然選挙では白票、無効票も何らかの意思表示ではあるし、議員活動の上で他の議員の協力も必要であるという事情もあろうが、市議選の際であれば候補者にとって本来一番困るはずの事態ではないだろうか。 この辺りの不透明さがある限り、どうしても「清き一票」は所詮絵空事なのかと危惧してしまうのである。
by minority-m
| 2008-12-02 01:38
| 身辺雑記
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