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Cafe-CReAMは小さな驚きに満ちている
2008年 03月 13日
ひとりで飲食店に出入りすることはほとんどないのだが、駅前のショットバー コレクターと、ここCafe CReAMには時々顔を出す。
Cafe CReAMのマスターである海月さんは、自分より年齢は若いが妙に話の引き出しが多い。そのせいか幅広い年齢の客が出入りする。普段は若者が集う店なのだが、昨日などは次から次へとヒマソーで個性的なオジサンたちがやってきて店内をほとんど埋めてしまった。 ひとごとながら、こんな状態で若い女性客でもやって来ようものなら一瞬で逃げ出してしまうんでないかと心配になるくらいだった。(笑) それにしてもCafe CReAMはいつきても小さな驚きが待っている。まずやってくる人がおもしろい。 廃墟や曇天にこだわる女性写真家、雑誌で作例記事を書くほど車のプラモに凝っているモデラー、メッセージ絵葉書を創る若者、色んな分野のミュージシャン、市会議員に市の執行部も注目するアルファブロガー・・・etc 店前に設置してある無人販売コーナーでは、小さな女の子が不慣れな手つきで財布を開け、駄菓子を買っていく。 昨日は雑談の中で、トイカメラの話が出た。自分は名前は知っていたものの実物を見たことがなく、大きさも見当つかない。そしたら「ちょっと待ってください。」と店内に積まれた雑誌をかき分け色んな種類のトイカメラを紹介した冊子を見せてくれた。 「東急ハンズなどでも売ってるのかなあ?」という問いに「ありますよ、トイカメラだけのコーナー設けてますから。」と詳しい。 こういうことになんか触れたくて自分も含めオジサンたちがやってくるんだろうなあ。まあ店側としては迷惑かどうかは分からないが、マスターの顔を見ているとまんざらでもなさそうだからまあいいか!
by minority-m
| 2008-03-13 13:56
| 身辺雑記
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