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奥田市長はもういらない
2009年 02月 11日
奥田市長が市議有志14人による辞職要求を拒否した。
その後行われた記者会見で「不信任案が出れば解散。」と口にした。なぜ議会を解散するのだろう?今回の件で、議会になにか問題はあるのだろうか?政策がぶつかって市民の信を問うならわかるが、今回は市長の不祥事である。これなら目には目をで、議会への嫌がらせである。全員協議会で謝罪一辺倒だったのがいかに嘘であったかがはっきりした。 それから辞めない理由として前市長時代の不正を口にした。こうなると死なばもろとも、全部巻き込んでやれということか。それとも問題そらしのしたたかな戦略か? 今後やりぬかねばならない政策についての言及はなく、いかに市政について考えていないかもはっきりした。 また自らの処分も発表したが、50%カット三ヶ月などは軽すぎて話にならない。議長が指摘したとおり本来減給などで済む問題ではない。 しかもこれらについては、自ら進んで発表したのではなく仕方なく応じた記者会見での発表である。約束した市民への説明ではない。 頭をまるめるのは一回で上等。一年の間で2回も頭をまるめる市長などみたことがない。わが町の長として恥ずかしい限りだ。 しかし・・・まさか市長がこのブログを見ていることはないだろうが、前日のエントリーに、期待とは真逆の言動で応えてくれたかのようである・・・。 あまり自分自身で「市民のひとりとして」とかいう言い方は好きではないが、今回ははっきりと言いたい。とにかく奥田市長はもういらない。
by minority-m
| 2009-02-11 11:18
| テレビ・新聞・ネットから
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