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ブログの意味を思う
2009年 01月 19日
システム変更の最後のところでフンヅマリ状態・・・
ネットでホームページやブログなどを眺めている分には時間も忘れるが、いざプログラム関連となると眼も血走り、頭も痛くなってくる・・・。 閑話休題。 このブログを始めて2月で1年になる。色々と思うままに書き綴ったが、時には思わぬところから反応があったりして、それなりに面白い世界に触れることができた。 今まではマスコミなどからの情報に100%受身だったが、少しでも自らが発信できる環境となった。発信すれば誰かの目に留まる。場合によってはどんな些細なことでも何かを動かすことができるかも知れない、誰かの意識にちょっとでも引っかかるかも知れない、そんな感触を得た一年だった。 自分のことではないが昨日今日とそんな典型的な場面に出くわした。地元新聞に市議会全体を揶揄するような投稿記事が載り、それに対して批判した市民のブログ記事が、複数の市会議員を動かした。 自分もその問題に関して思うところはあったが、なかなか理をもって書ききれるものではない。それをズバッと書いたご本人の胆力も筆力も大したものだと思う。そして複数の市会議員がさっと反応し、意見を述べたり、行動を起こしたりした。 そういう時代なのだなあ・・・と思う。マスコミはある意味それだけで権力だと思うが、もしそれによる一方的な批判を受けた場合でも、泣き寝入りなどぜず、自らの意見は世界に発信できる。 ただし、それは人類が火を手に入れたのと同様、その扱いを間違えると多くの人を傷つけ、取り返しのつかない事態を招くことも多い。ちょっと堅苦しいかも知れないが「発信することの責任」も当然持していなければとも思う。 個人的には、ブログを開始したことによって一番嬉しいのは、市外に住む親友が時々訪問してくれること。めったに電話などしないから近況報告になるかも知れない。一日数十のアクセスのブログだが、自分ではそれでよいなあと思う。まあときにイイタイコトイイが顔を出すかも知れないけれど・・・
by minority-m
| 2009-01-19 23:44
| 身辺雑記
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