ちょっとマイノリティ
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いつも気付けば少数派・・・  by宮上修二
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ネットでテレビを・・・
3年程前、テレビチューナー内臓のデスクトップパソコンを購入した。最初はよく使用し、録画してDVDに焼いたりもしていたが、そのうち不調が続き、使用できなくなった。
特に必要なものでもないのでその後パソコンでテレビを視聴することはなかった。

最近ミニノートを購入したのを機に、USB接続のワンセグチューナーをつけてみた。画質は当然ワンセグなので期待できないし、なにかの拍子に電波の具合が悪くなることはあるが、どこでも使えるので結構重宝している。WBC決勝戦の際も仕事部屋に持ち込み、ラジオ代わりに流したりしていた。

ところが・・・なんとチューナーなどなくてもインターネットがつながっていれば、テレビが観られるフリーソフトがあるではないですか!もしかして知らなかったのは自分だけだったのだろうか・・・?

key Hole TV

OSは、Windows、MacだけでなくLinuxにも対応しているとのこと。
画質もワンセグやYoutubeと大して変わらないし、ちょっと観るなら十分である。しかもラジオも聴ける。使用方法によってはネットでテレビ会議もできたり、自作の番組も配信できるらしい。

ただワンセグとの違いはインターネットがつながっていないとダメなこと、アナログ放送限定でそれを再配信しているらしく、いつまで受信可能か分からないことなどがある。


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☆写真はミニノートにワンセグチューナーをつけたところ
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by minority-m | 2009-03-30 21:50 | 身辺雑記
至為は為すなく、至言は言を去り、至射は射ることなし
中島敦の短編集を読んだのはいつごろのことだったのだろう。中島敦の作品で確か弓矢の名人について書いたものがあったことを思い出し、本棚を漁ってみた。

数度の引越しで散逸した本も多く、もうないだろうと思っていたが、すぐに文庫本が見つかった。「昭和五十五年九月二十日 改版二十版発行」とある。高校時代に読んだと思っていたが、おそらく国語の授業で「山月記」かなにかを読んだ記憶と混ざったのだろう。

弓矢の話は「名人伝」であった。紀晶という若者が弓矢の道を極めようと修行し、とうとう無類の境地に至るという話である。

修行中自信満々で飛び交う鳥を射抜く紀晶に仙人のような老師が言う。「それはまだ射之射で不射之射ではない。」と言いながら、老師は弓矢を持つことなく動作だけで鳥を射落とした。

長年の修行で紀晶もやがてその境地に達する。そして人からなぜ弓矢を持たないのかを問われこう答える。
「至為は為すなく、至言は言を去り、至射は射ることなし。」と。

何だか悟り切っちゃうと人生のおもしろみが無くなりそうな感じもするが・・・。

弓道をやっている娘に勧め、感想を聞くと、「紀晶が修行中に虱をずっと見つめ続ける修行をするうちに虱が馬のように大きく見えるようになったという部分がおもしろい、同じ大きさの的がその時によって変わるから。」と言った。ナルホド、その感覚はよく理解できるなあ。
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by minority-m | 2009-03-29 21:54 | 身辺雑記
異動の季節
今日、取引先の担当者が人事異動で転勤になるとのことで挨拶に来てくれた。
そういえば娘も独り暮らしを始めたし、友達のI君も転勤で忙しいとの連絡があった。自分自身は異動で転勤などとは無縁な生活を送っているので、そういう季節だなあ、大変やなあ、とどこか他人事で思っていた。

しかしよくよくわが身を振り返ると、毎年が勝負、今年は去年の成績をクリアできるだろうかという不安とともにこの時期を迎える。場合によっては職場内の人事異動よりせっぱつまった状態である。

ホームランの世界記録を持つ王貞治をしてさえ、現役時代は毎年今年は一本もホームランを打てないんじゃないかと不安だったという。
昨年の夏だったか、自営業の知人に町外れのソバ屋でカツ丼を食べながらその話をすると、「みんなそうさ、でも考えすぎてもどうにもならんしね。この先商売がよくなる目途もないけど毎日やりくりするので精一杯やなあ。」と言っていた。

夕方、Eさんとカフェクリームに行くとテレビで大相撲春場所がかかっていた。春場所は昔から波乱が多く、荒れる春場所と言われる。

春になると人も自然もあちこちで動きがある。それが例え高じて春の嵐になったとしても、それも自然の法則だろう。

さて問題は、自分はいかにあるか、いかにありたいか・・・である。
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by minority-m | 2009-03-25 21:54 | 身辺雑記
微笑みて救う
念願だった広隆寺の「弥勒菩薩半跏思惟像」を観てきた。
国宝彫刻第一号に指定されるのももっともで、誠に美しい仏像でアルカイック・スマイルを堪能できた。ただ正直なところ、大きさといい表情やポーズといいあまりにも想像通りで、それ以上でもそれ以下でもなかった。同じく半跏思惟像で有名な中宮寺の「伝如意輪観音」(自分はやはり弥勒菩薩だとおもうけどなあ・・・)を観たときの方が感じ入ったと思う。

それはさておき、個人的に特に最近、是非ともこの微笑をみたかった。
この弥勒菩薩像の姿は、どうやって衆生を救うか思案している姿だという。

昨今政治家の顔つきがどうも気になる。麻生首相に民主の小沢党首、それに社民党の福島党首などは気の毒なくらいである。
別に永田町とは限らない。尾鷲というこの小さな町の中でもギスギスとした非難ばかりが渦巻いている。もちろん自分とて例外ではなく、鏡をみるとため息がでることもある。

みんな程度の差はあれ、国や町を良くしたいと思っているはずなのだが、どこかに「われが!われが!」の根性があるのだろう。甘いかも知れないが、もう少し明るく取り組めないものだろうか。生身の人間だから弥勒のようにはいかないが、せめてちょっとは意識したい。最近ずっとそう思っていたのだった。

さて広隆寺には他にも国宝に指定されている仏像がいくつもあり、自分が一番気に入ったのは「不空羂索観音菩薩立像」で、なんとも凛々しい顔立ちであった。

それから通称「泣き弥勒」というもうひとつの弥勒菩薩像もあり、こちらは若干憂いををふくんでいる。なかなか味のある表情だが、こちらの方がもしかしたら本来の表情なのかも知れないなあ・・・

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※写真はもちろん撮れないので広隆寺のパンフレットから拝借。
ちなみに弥勒とは釈迦入滅後56億7千万年後にこの世に現れ、人々を救うとのことだが、それだと人間どころか地球自体の存在さえあやうい。イヤイヤもしかしたら地球の危機を救うウルトラマンのような存在を予言しているのかも知れないゾ。
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by minority-m | 2009-03-23 22:18 | 身辺雑記
春の京の晩に冥界の入り口に立つ
京都に住み始めた娘の食器を探しに清水の辺りをうろついていると、ちょうど清水寺や高台寺の夜間拝観をやっていると知った。

夜再度出掛け、夜の清水と高台寺に行ってみた。さすがに連休で桜のシーズンということもあり清水坂から三年坂付近も人がごったがえしていて、昼間と変わらない。四条河原町辺りも同様で前に進むのも困難なほどだった。この時期京都の観光地や繁華街はどこもこんな感じかも知れない。

さて清水と高台寺だが、清水は桜がまだほとんどつぼみで、しかも大舞台の前に巨大なクレーンがある。舞台下が工事中で重機の音がガンガンとうるさい。また演出のためかレーザービームを夜空に放っているのだがこれも興ざめだった。

高台寺のしだれ桜はおそらく満開一歩手前といったところか。これも青やら緑のライトを次々と当てているのだが、かえって桜本来の美しさが分からない。清水もそうだがちょっと過剰演出だと思う。

それより高台寺の庭そのものがよかった。寺自体、昔はもっと豪華だったらしいが、徳川氏にとって自ら滅ぼした前政権の王の妻の居所としては豪華すぎる。徳川氏は秀吉の死後、墓まで暴いて打ち壊しているのである。家康にとって北政所が政略的に相当大事な存在だったのだろう。

ところで、清水に向かう途中、六波羅辺りを通った。東山の清水から南の地帯を鳥辺野(鳥葬からきたことばらしい)と呼び、昔から葬送の地であったが、六波羅辺りは洛中からみてその境目になる。いわばあの世との境界といわけだ。

実際にそれのなごりのような施設が点在しており、六道珍皇寺という寺ではお盆になると京の人々が迎え鐘をつきにくるという。今回は残念ながら夜で境内に入れなかったが、ここには地獄を行き来した小野篁の像や地獄に行き来するのに使用した井戸がある。

すぐ近くの西福寺前には、女の幽霊が夜な夜な子供に与える飴を買いにきたという「幽霊子育て飴」を売る店もある。これも夜なので閉店後だった。残念!

冥界の入り口「六道珍皇寺」
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幽霊子育て飴
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西福寺のかたわらに立つ「六道の辻」の碑。西福寺には「壇林皇后九相図絵」があり、これも一度は見てみたい!
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by minority-m | 2009-03-22 13:14 | 身辺雑記
遥かなるETC・・・
ETC取り付けに助成金が出るというので、助成期間開始日12日に地元のディーラーに申し込んだ。その段階で申し込みが殺到しているので希望のETC機種がいつになるか分からないとのことだった。仕方なく同じグレードのものをお願いしておいたのだが、今日取り付けが完了した。

といっても・・・こちらが迂闊なのか、サービスする方の案内が悪いのか、機器はついたものの、肝心のETCカードがないのだった。ETC機器取り付けと同時に自動的に手配するものと思っていたのだが、ディーラーによるとそれもできるが時間がかかるとのこと。半数以上が自分のクレジットカード会社で申し込むとのことだった。早速クレジットカード会社に申し込んだが10日ほどかかるという。うーんやっと取り付ける気になったのになあ・・・明日から一泊スケジュールで京都まで行く。ちょうどETCの初使用だと期待していただけにガッカリした。

今まで、「いつもニコニコ現金払い」で料金所を通過しながら、でも正直さっさと通り過ぎるETC車をうらやましく思っていた。そして真夜中に利用するときなど、出入りの多いインターならいいが、今度できた大内山のような田舎のインターでは、料金所の担当者に妙に申し訳なく思ってしまっていた。別にそんなこと思う必要もないのだが、ほとんど出入りのない夜中のインターを通る度、あの担当の人は一晩どうやって過ごしとんのやろ?真冬は寒ないんやろか?などといらぬ心配をしてしまっていたのだった。

明日には間に合わないが、とにかくうちのボッコのカロゴンもETC車の仲間入りをする。遥かなるETCがやっと我が家のドライブにも実現するわけだ!・・・って大げさだなあ。
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by minority-m | 2009-03-20 00:21 | 身辺雑記
今日のその時・・・が終了
テレビをつけたらNHKの「その時歴史が動いた」の最終回を放送していた。9年間も続いたとのことだが、自分の生活を振り返ってで9年前というとついこの間のような気がする。
毎週楽しみに観ていたわけではないが、もう終わってしまうんだと思うと寂しい気がしないでもない。

おもしろくて見入ってしまう回もあれば、周知のことだけの羅列と感じるときもあった。司会の松平定知アナウンサーの独自の語り口も印象深かった。話す途中に「えー」とか「そのー」とか頻繁に入り、アナウンサーとしては言葉が出ないんじゃないかと心配になるほどだったが、この番組ではそれが味わいとなっていた感じもする。今日の最終回ではその語りについての舞台裏もちょっと紹介していた。

自分としてはエンディングで歴史上の人物の言葉やエピソードをテーマ曲とともに紹介する部分が好きだった。そして松平アナの「さて皆さん、いよいよ今日のその時がやってまいります。」のセリフが好きだったなあ。

そして最終回の最後は「さて皆さん、いよいよ今日、この番組のその時がやってまいります。今夜もご覧いただきありがとうございました。」と終わって欲しかったなあ。でもそれだとあまりに陳腐かなあ?
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by minority-m | 2009-03-19 00:29 | テレビ・新聞・ネットから
自分は下手である
NHKの番組でサッカー日本代表の中澤佑二を取り上げていた。
最近の代表戦でキャプテンマークを付けて奮戦している姿を見る度に、彼の強さはどこからくるのだろうと気になっていた。強さというのはもちろん、彼の身体の大きさではなく精神面で、試合中のまなざしから感じていた。

同じディフェンダーでもトゥーリオのように闘志を前面に出しはしない、かといって同じくディフェンダーで以前代表キャプテンだった宮本恒靖のようなもろさも感じられない。周りを安心させる存在感がある。

この番組でその強さの秘密が分かったように感じた。
サッカーを始めるのが遅く、しかも下手。確かに今でも高さや当たりの強さはあるがスピードあるディフェンダーではない。

少年時代について「叱られて走るのがサッカーだと思っていた。」と語る。それでも監督が止めろというまで練習を止めない。中3の時Jリーグが発足したがプロなど夢のまた夢。にも関わらず自分で勝手にプロになろうと決意しサッカーだけに没頭する。
日本代表のキャプテンになった今さえ「自分は下手だから100の力で練習しないとやっていけない。」と語る。

そういえば前のアジアカップでPKをはずし号泣する羽生直剛に「まあ、とりあえずメシ食え。」となぐさめたエピソードを思い出す。中田ヒデや中村俊輔からはまず出ない言葉だろう。

雑草の強さがある。天才といわれる人々とは違う言葉が出てくる。
「過去は変えられないが、未来は変えられる。」単純だが勇気が湧く言葉だ。

・・・・・・・・・・・・

大学でも高校時代同様に弓道を始めたが、今までと全く違う勝手に戸惑い苦戦している娘に見せたい番組であった。高校時代はエースでも上には上があるんだよ、壁にあたってぶちのめされて、そこからが本当のスタートだ!

「自分は下手、だから練習!」
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by minority-m | 2009-03-17 23:41 | テレビ・新聞・ネットから
確定申告が終わった

ずるずると先延ばしにしていた確定申告を最終期限日の今日やっと終えた。

毎年憂鬱で、毎回「稼ぎが少ないのにこんなに持っていかれるのか!」とも思うが、申告を終えるととたんにスッキリ!税務署から帰った自分があまりにも機嫌が良いのを見て家内も「単純やなあ。」とあきれかえっていた。

納税は国民の義務ではあるし、みんな同様に行っていることなのだけど、とにかくこの時期気が重い。毎月ちゃんとシメていればそう大したこともないのだが、一年分の領収書を見ただけでゲッソリしてしまうのだ。
無職でいた頃、経理の仕事での就職話があったが断わって正解だったと思う。やっぱり自分はこういった作業は大の苦手だ。

申告そのものより、それまでの作業がとにかく苦痛だ。一旦収支の数字が出てしまえば諦めもついてそれでいいのだが、それまでがイヤ。申告に至る作業は、なんだか自分の処刑台を自分で造らされているような気分になる。

まあそれでもとにかく一段落。土曜日には釣りキチのSちゃんがチヌ釣りに行こうと誘ってくれたし、のんびりと釣りのことでも考えようか。
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by minority-m | 2009-03-16 23:44 | 身辺雑記
週末のショットバーで冥界に迷い込む
週末の夜のショットバー。同級生で友人でもあるマスターと、昨年亡くなった共通の友のことについて話し込んでいた。すると県外から来たという男性4人組が入ってきた。今日熊野巡りで那智に行ってきたという。

奇妙なことに4人のうち3人はカウンターに陣取ったが、あとのひとりはテーブル席についた。
腰が悪いのでカウンター席はちょっと、ということらしいが雰囲気からしてどうもそれだけでもないようだ。
ただ別に他の3人を避けているといった風でもなく、好みで極めて自然にテーブル席を選んだという感じだった。

そのうちマスターが「あのテーブルの人、○○ちゃんに似とらへん?」という。○○ちゃんとは昨年亡くなった友のことである。改めてテーブル席の男性を見てみると、年齢も○○ちゃんより随分上で、顔そのものも違うが、たたずまいとかしぐさとかが驚くほどよく似ている。赤いセーターこそ○○ちゃんの好みではないが、帽子もサングラスもそしてヒゲも、まさに○○ちゃんだった。

一旦気になりだすとついつい見てしまう。他の客もザワザワと入ってきてにぎやかになったが、どうも気になってしまう。そして見れば見るほど似ていると思い、気になって仕方がない。ただ別に近寄りがたいわけでもないのだが、なぜか話しかける気にはなれなかった。

2時間程して4人の男性は出て行った。そのあと常連で同じく○○ちゃんの友達だったNさんがやってきて、マスターと3人で先ほどの客の話、○○ちゃんの話、そしてとうとう死後の世界の話に至ってしまった。。
そしてマスターも先ほどの男性が相当気になったらしく、○○ちゃんがたち現れたかと思ったと言った。

単なる思い込みに過ぎないことはお互い百も承知だ。ただ、熊野はそもそも死者の国と呼ばれるところ。春の夜にたまに冥界と混沌となることがあってもよいだろう。

イヤイヤやっぱりそんなオカルトめいた話はやめよう。イヤ、でも、シカシ、それでも・・・
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by minority-m | 2009-03-15 22:56 | 身辺雑記