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いつも気付けば少数派・・・  by宮上修二
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議会に行こう!
ということで、市議会の全員協議会を傍聴した。
以前から一度市議会を傍聴したかったので、定例議会ではないもののやっと実現したわけだ。
今回の議題のメインは何と言っても、現職市長が税理士法違反で書類送検されたことであり、それについては改めて書きたいが、今回はとにかく初めて議会を傍聴したということでその感想を述べたい。

おもしろい・・・というと不謹慎かもしれないが、真面目な意味で本当におもしろかった。何もかも始めてなので、慣れた人は途中何度も舟を漕ぐなか、最後まで興味深々で眠気も起きなかった。
一番印象的だったのは、民主主義の基本である「言論の自由」の生の現場に触れられたこと。ここに立って意見を述べている議員さんたちの仕事の役割、大切さ、そして凄さを実感した。
こういう場で堂々と自分の意見がいえることに少なからず感動した。それは選挙に出るという勇気、厳しい選挙戦を戦い抜いた結果として保証された場であるからだ。
逆に自分の立場としては自らの一票の重みを真剣に考える機会となった。

百聞は一見にしかず、顔色、声音など新聞などでは到底分からない世界がみえる。
傍聴は市民の権利であり、場合によっては議会へのチェックにもなるかも知れない。
たまにはみんなで議会傍聴に行こうゼ!
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by minority-m | 2009-01-30 23:44 | 身辺雑記
モバイルPCを購う
今日モバイルPCを注文してしまった。
もう少し色んな機種を見比べて検討してもよかったが、我が家の財務省の気が変わらぬうちに買ってしまおうと思ったのだ。
最終的に2機種に絞ったのだが、

1.小さくてもキーボードが使いやすいこと
2.メモリが最低1GBあること
3.OSがWindows XP装備であること(Vistaは論外!)
4.バッテリーの持ちが5時間以上なこと
5.ボディは小さくても、極力モニター画面が大きいこと
6.実質販売価格が5万円以内なこと
7.DVDドライブは特に必要ないこと

の理由から、EeePCの1000H-Xにした。軽量でSSD装備の上位機種のS101も魅力だが、
上記の理由から決定した。

今日注文したのだが、なんと明日の午前中には届く予定だ。
今まで実質眠っていた我が家の無線LANにやっと陽の目があたることになった。
楽しみ楽しみ(^o^)
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by minority-m | 2009-01-29 23:38 | 身辺雑記
たまにはイイコトもあるゾ!
昨日某銀行から封書が届いた。なんでも十年以上入出金していない口座があるので確認してほしいとのこと。
たしかにそこの銀行の通帳は持っているが、せいぜい数百円程度の残高だと思いずっと抛っておいたのだった。妻に確認しても随分前にまとめて引き出し残高はほとんどないはずだと言う。

念のため銀行に電話すると、なんと3万円近くの残高が残っているという。「えっ!そんないあるの?」といううわずった声に担当の女性も苦笑いする始末だった。

わが事ながら、通帳の管理もできないいいかげんさにあきれると同時に、思い込みとはいかに当てにならないかと思った。
そしてもともと自分のお金ではあるものの、めちゃくちゃ得したような気分になった。ビンボーニンにはタンスのウラの百円でもうれしいが、その300倍である!

この金額ならちょっと足せば、欲しかった高性能のモバイルパソコンも手が届くぞ!
おそるおそる我が家の大蔵省、もとい財務省にお伺いを立てると、意外なことに「よきにはからえ!」のお達しが出た。最近よいことが続いてないのでそれを見かねてOKを出してくれたのかも知れない。

しばらくはどの機種が良いか、楽しくも悩ましい日々が始まりそうだ。ウッシッシ・・・
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by minority-m | 2009-01-28 23:49 | 身辺雑記
檸檬
ネットでニュースを見ていたら、梶井基次郎の「檸檬」の主人公がレモンを買った京都の「八百卯」という果物店が閉店したという記事があった。
二十年程前、舞台となった河原町の丸善に入ったことがある。仕事で泊ったホテルで時間が空き、ふらっと入った書店が丸善だった。
「ああ、ここが檸檬の丸善かあ。」と思ったのを覚えている。(正確には当時の丸善はちょっと離れた場所にあったらしい。)

残念ながらこの河原町の丸善は平成十七年に閉店した。閉店の日、店内に数十個のレモンが置かれていた、とたしか当時の新聞で読んだ覚えがある。イタズラには違いなく、店側としても困惑したかも知れないが、粋なお別れの仕方だと思う。
その頃だったか、本棚の奥から文庫版の全集を引っ張り出して読み直した。改めて基次郎の無駄の少ないリズム感のある文体とささやかな狂気に浸った。

あと檸檬・・レモン・・・といえばどうしても御茶ノ水の画材店を思い出す。ガロの学生街の喫茶店という曲があるが、自分にとって御茶ノ水はまさに学生街そのものだった。
さだまさしの「檸檬」の題材にもなった店だ。湯島聖堂の白い階段、斜めに渡るスクランブル交差点、聖橋から放ったレモンと交差する赤やレモン色の電車など、視覚的な言葉があふれる歌だった。基次郎の小説でレモンを置いたのも画集の上だった。レモンはどこか絵画的な感性をくすぐるのかも知れない。

そういえば、「レモンは小宇宙」といったのは誰だったろう?
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by minority-m | 2009-01-28 00:26 | テレビ・新聞・ネットから
生産性のない一日だった
昼前、不祥事を起こしたインターネット関連会社から連絡があり、今後の対応についての注文をつけた。その後7時過ぎまで数度電話のやりとりがあった。

正月明けに不祥事が発覚してからこちらからの連絡はずっとつかず、やっとつかまえたのだった。クレジット会社などにも動いてもらい、何とか糸口をつかんだ。

ネット上では、「記載していた場所に本当に会社があるのか?」「すでに夜逃げしたんじゃないか?」などの噂も流れたほどだった。
ホームページ上から所在地、代表者名などを削除し、逃げの一手の対応なので、あらゆる噂を立てられてもしょうがない。ことが全て完了したら、今後被害者を出さないためにも詳しい状況を述べようと思う。

今回の件はどう考えても自分の責任ではなく、結果的に数万円程度の被害で済みそうだが、これにかかった時間と労力を考えるとバカバカしい。

今日も前向きでもなく、まったく生産性のないことに始終した一日だった。
明日からは気分を切り替えてやっていこう!
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by minority-m | 2009-01-26 21:58 | 身辺雑記
夢を留める夜
数日ブログの更新が滞ってしまった。
理由は仕事上のトラブルによる大幅なシステム変更が必要になり、四六時中パソコンとにらめっことなり、ブログをいじる余力がなかったためである。

甲斐あって大方のところでクリアし、仕事上の損害も少なく明日あたり最終調整すればなんとかなりそうな状態になった。ただ少額とはいえ金銭的被害はまだクリアしていない。冷静に注意深く対応をしていくつもりだが、あきらかに取引先が起こした不祥事が元なので引く気にはなれない。

さて尾鷲市長書類送検という不祥事(あえて不祥事という)について、尾鷲出身の友人からも「どうしたん?えらい大変なことになっとるやん?」という声が届いた。

市長の出処進退についての市議会の態度としては、地元紙や議員のブログを見る限り、自らの判断を待つ、ということらしい。極めて大人というか冷静な判断だが、自分としてはそこまで気遣う必要があるのか?と思ってしまう。

言論の自由の国である。「さすがにもう辞めたら?早々に辞任すべきだ。」と率直に言うことがそんなに言いにくいことなのだろうか?それとも自分の判断が稚拙なのだろうか?
ことあるごとに辞任を持ち出す国会の野党も困ったものだと思うが、今回はことがことである。

想像になるが、もし現市長が市議会議員のままでいたら真っ先に「辞職」を要求するのではないか?と思うと皮肉である。
思えば昨年の市長選もそうだった。現職有利の雰囲気の中、現職に対し批判的な人もイザ市長選に出馬となると逡巡し、各方面のバランスをとったりしているうちに今の市長が捨て身で打って出た。そして間違いなくその延長に今日がある。
きちんと説明できる言論を吐くのに何の遠慮がいるのだろう。
「待って」いていいのだろうか・・・?

話は一気に変わるが昨日、久しぶりに高校時代の旧友と飲んだ。高校時代に行った愉快なイベントの話に盛り上がった。酒場から他所にいる友達にも電話したりしてそのイベントを復活させようという気分が高まった。
自分にとって一番幸せであった高校時代。そこにちょっとシフトする。いっしょにやろうという仲間がいる。仕事であったり、住む町のことであったり、友達であったり・・・色んな夢を留め慈しんだ夜であった。
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by minority-m | 2009-01-26 00:31 | 身辺雑記
失速する町に雨が降る
この国は言葉を大切に、時に命以上に大切にする。
だから、縁起の悪い言葉、消極的な言葉は忌み嫌う。未曾有の経済危機といわれる今日さえ、「あまりマイナスなことばかり言うな、余計に暗くなる。」と言う人がいる。
無闇に不安を煽ることは不要だが、分析した上での指摘は傾聴しなければならないと思う。

さて今日、自分が生まれ育ち、日々暮らすこの町に失速という言葉をあえてかぶせる。尾鷲の市政が、もう他所で恥ずかしくて町の名前を出したくないくらい政治上の不祥事が続いているからだ。

前市長時代の教育長の収賄による逮捕。この地区選出の県会議員の選挙違反による逮捕。今回の市長選にからむ市会議員の金銭授受疑惑騒ぎ、そして今日・・・

午後、CGIプログラムと格闘していると、Eさんから電話が入った。
「今から市議会の臨時会議がある。よければ行かないか?」という誘いだった。日頃機会があれば市議会を傍聴したいと言っていたので誘ってくれたのだろう。
何の会議か訊ねると、「市長が税理士法違反で書類送検された、それによる緊急のものだ。」という。
ことがことだけに行きたかった。仕事自体もそう忙しい訳ではなかった。ただ、重要な電話が入る予定だったのと、取引先に無理を言って今週のスケジュール調整してもらったこともあって残念ながら断念した。

夕方地元紙が届いたが、はたして書類送検されたことが一面に載っていた。
一体この町はどうしてしまったのだろう。頭が整理できないが、ただ言えるのは市長選であれ市議選であれ、市の未来を語る理念、政策より、地縁、血縁、根回しが優先される現状の産物ではないかと思えるのだ。自分も含め、選ぶ側(市民)の質が問われている。

市会議員、県会議員の中には「イヤ、そんなことは全くない。それは勝手な憶測だ。」と憤慨する方もいるだろう。自分にも面識のある市会議員の方が複数いる。直接話しを伺うとやはり相当な見識があったり、日々勉強していたり、気迫があったりと脱帽することも多い。
そういう方ほど短期間に起こったことの実情を見れば忸怩たる思いはいっしょのはずだ。

拙いブログではあるが、冷静に見守りながら、でも発すべき声は発していこうと思う。
失速する町がやがて未来へ疾走する町になるために。

まことのことばはここになく修羅のなみだはつちにふる(春と修羅~宮澤賢治)
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by minority-m | 2009-01-22 23:55 | テレビ・新聞・ネットから
宵のスーパーで赤面す(-_-;)
昨晩、古戸のスーパーマーケットで娘とふたり、まだ仕事中の妻に頼まれたものの買い物をしていると知人のKさんにばったり出会った。挨拶のあと、Kさんが「なんであんたと娘のふたりでここにおるの?」という目で自分と娘をキョロキョロと見比べている。

あまりにもキョロキョロするので、つい「えーと、今日はですネ、娘の通う高校でですネ、自動車免許取得に対する説明会があってですネ、えーと、それの帰りなんですヨ。」と問われもしないのに言ってしまった。
いきなりの話にKさんも戸惑ったようだったが「ああ、そうですか。もう卒業なん?」と当り障りのない言葉を返してくれたが妙な空気が流れてしまった・・・

そしてKさんと通り一遍のやりとりをして別れたあと、妙に言い訳がましい自分に恥ずかしくなり赤面した。
なんで、娘とスーパーマーケットにいるだけでオドオドすんだよ!つーか、娘とスーパーマーケットにいて悪いのかヨ!と自分にあきれた。

つまり、普段から娘に付き合っていない証左で、逆に高校生の娘が父親といっしょに居たがる訳もなく、慣れない状態に狼狽したわけですね、、、情けない。(-_-;)
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by minority-m | 2009-01-20 23:52 | 身辺雑記
ブログの意味を思う
システム変更の最後のところでフンヅマリ状態・・・
ネットでホームページやブログなどを眺めている分には時間も忘れるが、いざプログラム関連となると眼も血走り、頭も痛くなってくる・・・。

閑話休題。
このブログを始めて2月で1年になる。色々と思うままに書き綴ったが、時には思わぬところから反応があったりして、それなりに面白い世界に触れることができた。

今まではマスコミなどからの情報に100%受身だったが、少しでも自らが発信できる環境となった。発信すれば誰かの目に留まる。場合によってはどんな些細なことでも何かを動かすことができるかも知れない、誰かの意識にちょっとでも引っかかるかも知れない、そんな感触を得た一年だった。

自分のことではないが昨日今日とそんな典型的な場面に出くわした。地元新聞に市議会全体を揶揄するような投稿記事が載り、それに対して批判した市民のブログ記事が、複数の市会議員を動かした。

自分もその問題に関して思うところはあったが、なかなか理をもって書ききれるものではない。それをズバッと書いたご本人の胆力も筆力も大したものだと思う。そして複数の市会議員がさっと反応し、意見を述べたり、行動を起こしたりした。

そういう時代なのだなあ・・・と思う。マスコミはある意味それだけで権力だと思うが、もしそれによる一方的な批判を受けた場合でも、泣き寝入りなどぜず、自らの意見は世界に発信できる。

ただし、それは人類が火を手に入れたのと同様、その扱いを間違えると多くの人を傷つけ、取り返しのつかない事態を招くことも多い。ちょっと堅苦しいかも知れないが「発信することの責任」も当然持していなければとも思う。

個人的には、ブログを開始したことによって一番嬉しいのは、市外に住む親友が時々訪問してくれること。めったに電話などしないから近況報告になるかも知れない。一日数十のアクセスのブログだが、自分ではそれでよいなあと思う。まあときにイイタイコトイイが顔を出すかも知れないけれど・・・
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by minority-m | 2009-01-19 23:44 | 身辺雑記
火まつり
友人から「火まつり」という映画のビデオを借りて観た。
1985年の柳町光男監督作品で、熊野の作家中上健次がこの映画のために脚本を書いた。ずっと観る機会がなかったのだが、友人が部屋の奥から探し出してくれたおかげでやっと観ることができた。

近隣の二木島を舞台にしているため、身びいきもあるかもしれないが、想像以上に美しい映画であった。熊野、というか山からいきなり海という、この東紀州のリアス式海岸のどこにでもある浦村の風景を巧みに捉えていた。熊野の山、海の無垢な美しさがあった。

小説「岬」や「枯木灘」などで出てくる、山や海で「光がはねる」という描写を上手にすくい取っている。むしろ中上健次本人の脚本が足を引っ張っているのではないかと思えた。現実に起きた事件を題材にしているが、二木島と新宮の火まつりを結びつけるのもちょっと無理があるような気がする。
熊野の山ノ神(女性神)に魅入られた男と、女人禁制の火まつり。広い視野で「熊野」としてみると不自然ではないかも知れないが。

個人的には祖父も父親も山の仕事をしていたため、北大路欣也演じる木こりの日常にも感慨深いものがあった。幼い頃、山の男たちの荒々しい逸話をよく聞いた。
久しぶりに映画館のスクリーンで観たい邦画だった。特に火まつりのシーンは迫力あるだろう。

数年前、新宮の火まつり(お燈まつり)を観に行った。衣装が白装束であることや激しさなど尾鷲のヤーヤー祭りに似たところもあるが、神倉神社での千を超える松明の炎の美しさには圧倒された。息を呑む美しさだった。

お燈まつりは、2月6日、尾鷲のヤーヤー祭りの翌日である。どちらも新たな春を呼ぶ荒々しい男の祭りだ。

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by minority-m | 2009-01-18 16:50 | 本・映画・音楽