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いつも気付けば少数派・・・  by宮上修二
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<   2008年 09月 ( 15 )   > この月の画像一覧
悲しみを癒す装置
身内が亡くなった時など、多くの人が煩雑で慣れない葬式の手配に閉口するのではないだろうか。
葬儀屋や檀家寺との打ち合わせ、どっと押し寄せる弔問客や親戚への対応などなど。
しかも宗教的行事でもあるから、ちゃんとした決まりごとがあって、「どうでもよいわい!」と思いつつも故人の冥福を考えるとつい倣ってしまう。

ある時から、この怒涛のような儀式は、もしかしたら悲しみを癒す装置ではないかと思うようになった。一番近しい人の死に接した瞬間、もし静かににボーゼンと放りだされたら場合によっては後を追ってしまうかも知れない。
弔うという絶対的な儀式は、束の間それを忘れさせる装置なんだろうと。

数年前、親戚のおじさんが亡くなった際、喪主で長男のSさんにその話をしたことがある。Sさんは高校卒業後長い間尾鷲を離れていたので、こちらの葬儀のやり方には戸惑うばかりで、口うるさい長老たちの助言のまま右往左往していたのだった。
初七日法要のあと、Sさんは「あんたの言うとおりやと思うわ。なにがなにか分からんうちに過ぎてったなあ。それで救われたかも知れん。」とつぶやいた。

おととい、先日亡くなった親友の弟が、友が大好きだった母を連れて挨拶に来てくれた。「明日帰ります。今はみんないるので母も気丈にしてますが、みんないなくなったあとの母が心配なのでよろしく。」と。

そうなのだろう。葬儀の後、悲しみを癒す装置は魔法のように解けて、本当の悲しみを静かに長くもたらすのだろうと。
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by minority-m | 2008-09-29 00:40 | 身辺雑記
ただ胸が・・・
紀州が生んだ作家、中上健次の無名時代から芥川賞受賞までを中心に綴った「エレクトラ 中上健次の生涯 (著者:高山文彦)」という作品がある。その中で新宿のジャズ喫茶でたむろしていた頃の健次と仲間たち、とりわけ「リキ」と呼ばれた男との交流が描かれている。

「リキ」は怪我がもとで失意のうちに故郷に帰り、そして早世した。
中上健次がその朋輩リキに捧げた追悼文がある。

リキに捧ぐ
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by minority-m | 2008-09-24 00:40 | 身辺雑記
嵐のあと
嵐のあと、思い出のすべてを反射するように月がまぶしくて静かです。

もうあわてなくていいからさ、ゆっくり、ゆっくり語っていこうな。昔話もこれからのことも。
これからも飲みに呼び出すからさ、つきあえよな、絶対な。
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by minority-m | 2008-09-20 02:06 | 身辺雑記
台風-この辺りは通り過ぎた模様だが・・・
ここ4時間ほど強い雨、風がない。今は雨もなく虫の音が聞こえる。どうやら台風はこの辺りは通り過ぎたようだ。
尾鷲の24時間の雨量がなんと750mm。水はけの悪い土地であれば甚大な被害も予想される。

とりあえずひと安心だが、あの雨を思い出すとこれからの進路にあたる地域が心配だ。
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by minority-m | 2008-09-19 20:41 | 身辺雑記
台風による大雨---現在の状況
夜中の2時過ぎ、例によって前の道路が川になり玄関に浸水。
こりゃ寝られないと警戒していたところ、それ以上浸水しなかったので、一部の荷物を2階にあげてから仮眠した。

現在の我が家の被害は、妻のパソコンのLANボードが雷でイカれたようだ。現在は有線LANや、メインのパソコンの電源を切り、無線LANにて書き込み中である。この程度で済んでくれればいいのだが・・・

現在は小康状態だが、まだ台風は接近中、気が抜けない。市内では一部に避難勧告が出されており、明け方のNHKの台風情報ではすでに床上浸水したところもあると言っていた。

大雨洪水に加え、先ほど波浪、暴風警報も発令された。
今日は早々に業務終了し、警戒するとしよう。
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by minority-m | 2008-09-19 11:35 | 身辺雑記
強い雨が止まない・・・
ここ一時間ほど、カミナリを伴った強い雨が止まない。
さっき大雨、洪水警報も発令された。

自分の部屋の地面と同じ高さしかない部分の荷物は早々に移動させたが・・・
明日はもっと降るらしい。要注意だ!
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by minority-m | 2008-09-18 21:41 | 身辺雑記
コオロギの夜
今夜は少し酔ったから、銀河鉄道に揺られてどこまでゆこうかな・・・。

ガタンガタンと列車は揺れて、天井のあかりが誘うのは、ずっと南の十字星。

南へ南へ下っていくよ。
さっき、影法師のような車掌が
「この列車は途中下車はできません、ただしご希望のままいずこへとでも参ります。」
って言ったけど、言われなくてもどこへだって行けるんだ。たぶん僕が僕であるかぎり。

感覚、感覚なんだけどね、じっと星を見つめているだけで大切なものが見えてくるんだ。

はるか時の卵に生まれて、夜をグーンと背伸びして、向こう側から振りかえる。
不確かな生命とどこにもない本当が見えるはずだよ。

もう一度、向こう側から見つめてみるよ。

草むらの分けて風の度ごとにチリンチリンと鳴くいのち。(刹那)
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by minority-m | 2008-09-18 01:00 | 散文・詩
電子レンジが壊れた・・・
昨日、結婚時に購入以来ずっと使ってきたオーブンレンジが故障した。
朝、妻が使用中にジジッとショートする音がしてウンともスンともいわなくなった。

あって当り前の機器が使用不能になって、いかにレンジに依存していたか実感した。まず余ったご飯やおかずを冷凍してチン!ちょっと冷めたコーヒーをチン!コンビニ弁当をチン!
別に使っていたレンジが本当に「チン!」と鳴っていたわけではないが、我が家ではレンジで温めることをとにかく「チンする。」で通していた。

コンビニでは「お弁当を温めますか?」と問われても家に帰ってチンするのが前提だったから、余裕で「結構です。」などと断れたのだった。

今でこそ当り前になったレンジだが、昔はあこがれの調理機器だった。一人暮らしの頃、一番欲しかったのがこれだった。冷めたものを温めるだけでなく、ものぐさな自分にとってコップに入れたままでお湯も沸かせるなどというのは夢の機器だったのだ。
もちろん今でも冷蔵庫、コンロ、炊飯器に並ぶ台所の主役であろう。

さて、故障したレンジ。最初は修理に出そうと思ったのだがもう17~8年は経っている。黄ばんだ取り扱い説明書を引っ張り出したが、修理部品は8年まで・・・などと記されている。ウーンと悩みながら、新しいものでいくら位かエイデンに行ってみた。
すると高いものではゲッ、ひとけた違うんでないかい!と思うほどのものもあったが標準的なものは大体思っていたとおりの値段だった。

そこで、思い切って今までのレンジ君はここらで暇をやることにした。
結婚当初、初めてロールパンを焼いたり、娘と三人でピザに挑戦したりしたのが懐かしい。

で・・・新しいレンジが到着したとたん「今日は疲れてて・・・」などと言っていた妻がいそいそと新レンジをセットしているのを見て、やっぱ男の方が感傷的なのかなあ?などと思ってしまうのだった。
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by minority-m | 2008-09-17 23:34 | 身辺雑記
どうせしたたかになるならば・・・
ここのところ、なんだか足元がふわふわしている感じがぬぐえない。おそらく身体ではなく心の有様によるものだというのは自分でもわかる。いわゆる地に足がついていない状況というわけでなにをしていても妙に現実感がない。

そのくせ妙に神経が昂ぶっているのだろうか、人の言動にも敏感になっていたようだ。
先日は、ふだんつき合いもない人からの無神経な電話にいらだったりもした。

一日の中でまったく状況が違う場面を行き来していると、ときに自分の感覚が迷路に迷い込んでいくような感じになる。

どの自分が自分なんやろ?

平安時代の歌人、小野篁は昼間は宮廷に仕え、夜になると地獄に下りて閻魔大王の補佐をしていたといわれる。

しょせん伝説と笑えばそれまでだが、たとえ地獄だろうが毎日平気で行き来してしまうしたたかさ、たくましさ。このあたり今の自分に必要だよなあ・・・
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by minority-m | 2008-09-17 00:43 | 身辺雑記
千年の古都でヤタガラスに出会う
先月京都に行った際、上賀茂神社を訪ねたのだが今日は下鴨神社を訪れた。実は先週ちょっとした縁があったのでどうしても訪ねたくなったのだ。
下鴨神社の祭神は 上賀茂神社の祭神である賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)の母である玉依姫命(たまよりひめのみこと)とその父である、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)である。
と言われてもピンとこないのだが、熊野三山のシンボル「八咫烏」が賀茂建角身命の化身と知ればがぜん親近感が湧いてくる。それとこの神社の創建はなんと紀元前というから驚く。

境内に広がる糺の森では、つい黒柴犬の友達「ヤタポン」を思い出してしまった。(笑)

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境内では結婚式も行われていた。めでたい!
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by minority-m | 2008-09-13 23:37 | 身辺雑記