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Goodbye June.
6月が往く・・・
「六月の勝利の歌を忘れない」という2002サッカー日韓W杯での日本代表を追ったドキュメンタリーがあったが、自分にとって今月は本当に色んな事があった。

良いも悪いも含め、おそらく数年分の出来事がこのひと月に集まったのではないかと思えるほどであった。

しかし、とにかく今日で終わり。
新しい日は、待ってくれずにやって来る。だからヤサシイのだと、そう思う。


Goodbye day 今日が終わり One more day また一日
何ごともなくそれでいい Oh
Goodbye day ケリをつけて One more day また一日
新しい日にすればいい 

Goodbye Day (歌詞:来生えつこ 作曲:来生たかお)

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by minority-m | 2008-06-30 23:38 | 身辺雑記
歩を緩め目を閉じ、そして唇を閉じよ・・・
ここのところ、なにか地に足が着いていないというか、ふわふわとした日々を送っている。
このひと月たしかに色んなことがあったが、周りのせいではないのははっきり分かる。

落ち込んでいるとか鬱になっているとかではない。でも決して心晴々とは言えない。なんというかカラ元気の状態が続いている。
こんなことは多分今までの人生になかったのでないかという妙なモードだ。

たとえばこのブログ。
書こうとすることがないのではなく、書こうと思った時点で次の事象にとらわれていて、落ち着いてそのことに考えをまとめられないといった状態だ。

あっ、そうか。どうやら今までの自分の体感スピードにない状態で周りの事象に向かおうとしているんだろうな。周りは別にスピードアップしていないのに、勝手にアクセルふかしているみたいな感じだろう。
例えば今日の行動パターンを省みても、みずから次々と違う場面に自ら赴いている。元々そう出歩く性質でもないのになあ・・・。

話は変わるが、この間おそらく生まれて初めて原画を買った。
絵葉書サイズの小さな風景画だが心惹かれた。今、その絵を前にしているがその絵がこう語りかけているような気がする。「慌てるな、歩を緩め目を閉じ、そして唇を閉じよ。」と。
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by minority-m | 2008-06-29 22:43 | 身辺雑記
古い・・・のかなあ?
夕方、喫茶店での知人との話の中で、尾鷲の夜の町での武勇伝の話になった。
(あっ、武勇伝と言えば聞こえがいいけど、はっきり言ってドツキアイのことですね。)

※ここからの話は、ボーリョクは絶対にイカン!しかしかつてはこんなこともあったのだなあ・・・くらいのモードで読んで下さい。

あるふたりの男が居酒屋で飲んでいた。最初は和気藹々だったが、酔うにつれ、細身の男の方がネチネチと絡みだした。もう一方ガタイの大きな男はずっと辛抱していたがとうとうブチキレ、店の外に放り出し、「ワリャー、コラ!コラ!コラ!」と罵りながらドシコンだった(グウの音も出ぬほどやっつけた)という。

また、別の居酒屋ではある男が同席の男との口論の末に、「包丁持って来い!」と騒いだという。持って来いって・・・自分でもってこいよ!と思わずツッコンだが、それもヤバイか?

実際に包丁を持ち出すなんて言語道断!最近の悲惨な事件を鑑みるにもちろん冗談ではすまないことは承知しているが、この地域では昔からある酔っ払いの喧嘩のカケコトバでもある。

ちょうど喫茶店には飲食店を経営している男性がいて、「うちとこでも包丁持って来い!って騒いだのは10件はくだらんなあ。」と言っていた。

さて以上のようなことについて、実際警察沙汰になったのか、というとそうではない。
知人同士の喧嘩のことである、多少の怪我などはあったとしても、後日大人として詫びるところは詫びたりしてことを済ませていたのだろう。

実際に知人同士の少々のドツキアイでは命にかかわるようなことは少ないと思う。(まあ夜の町のドツキアイで勝率1割の自分がいうのだから間違いない!←この1割は貴重なのでいずれ改めて書こうと思う。)

暴力はいけない。ただ知人同士の喧嘩ですぐに警察を呼ぶというスタイルが当り前になると、正直人間関係がギスギスになるような気がする。
なぜそんなことを言うかというと、問題は喧嘩や暴力そのものでなく、地域社会でのそれまでとその後の人間関係を思うからだ。

武士の情け、そういうことってあるんじゃないか?いつか笑って話せる時もくるだろう。「喧嘩なら即警察!」だと自分の感情さえ公に支配されそうで、なんだか気持ち悪いのだ。

古い・・・のかなあ?
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by minority-m | 2008-06-26 23:15 | 身辺雑記
虫愛づる・・・
昨夜、NHKの爆笑問題の番組でエチゼンクラゲの大発生について、爆笑問題と専門家との間で「人間にとって困るのは当然だが、自然界においてはなにかのバランスを保つ作用かもしれない。」というようなことが語られていた。

番組でも強調していたように、たしかに人間にとって困る事はなんとかしなければいけない。実際漁業に被害が出ているのだから。
ただ、被害もなにもないのに自分が嫌いというだけで生き物を駆除しようとするのはあまり賛成できない。生理的に嫌なのだから気持ちは分かるが、個人的にはどうも違うのだ。

例えばヤスデというムカデに似た節足動物がいる。キシャヤスデといって線路などで大量発生して車輪をすべらせたり、種類によっては分泌液に強い毒性をもつものもあるが、本州の一般家屋の周りで多く発生するヤケヤスデなどはそのまま放っておけばムカデのように咬みつくこともなく害をもたらすことはまずない。腐葉土やコケの多い湿った場所で数百匹単位で発生し、見た目は気持ち悪いが、自然界においては土壌分解の役割を担っていたりもするのである。

我が家の庭でも2年前にヤケヤスデが大発生した。部屋にも何匹も入り込んだが「この庭の生態系が豊かな証だ。」などとほおって置いた。関連があるかどうか定かでないが、そのあと十年以上実ったことなない木瓜が実を結んだり、その他の花も良く咲いた。

平安時代に書かれた古典「堤中納言物語」に「虫愛づる姫君」という短編がある。本来美人な貴族の娘が化粧気もなく、毛虫などの虫を集めては楽しんでいる。世間体を気にする周りの者に「どうしてわざわざ眉を剃るのか?どうして蝶は美しいというのに毛虫をきらうのか?」と問い詰める。ウワサを聞いて興味深々でやって来た貴公子も最後はあきれ果ててしまうといった物語である。

自分などはこの姫君に限りない親近感を持ってしまう。アニメ映画監督の宮崎駿もそうだったらしく「風の谷のナウシカ」の主人公ナウシカの設定もこの物語からヒントを得ているという。
劇中ナウシカは人々が恐れる腐海と、それを守る蟲たちの役割を解き明かそうとする。

これからの季節、いろんな生き物が身の回りに出没するが、やみくもに嫌い駆除する前にちょっとその生き物について調べたりするだけで親近感が沸くことだってある。

日本妖怪界のヒーロー、ゲゲゲの鬼太郎を時には助け、たたえる歌を歌うのが、ムカデやゲジやオケラだったりもするのだ。
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by minority-m | 2008-06-25 23:46 | テレビ・新聞・ネットから
ふらり、ふらりと・・・
最近、夜になると町中へふらりと出たくなる。
散歩だけして帰ることもあるが、つい一杯と立ち寄ることもある。

昨日も散歩のつもりが、2軒も回り、結局午前様になってしまった。
基本的に自宅に篭って仕事していることもあるだろうし、この時期特にストレスが溜まるのだろうか、日暮れとともに外でビールなどを飲みたくなる。
外で飲みたいくらいだから、以前あったような内にこもった鬱気分とは違うのだろう。

その分、周りの方たちに、酔っ払って埒もない話を聞かせるハメになる。
昨日の2軒目は周りが目上の方ばかりにもかかわらず調子に乗ってしゃべり続けていたようだ。それと悪い癖なのだが、酔うと同じ内容を繰り返すらしい。昨日も「それ、さっきも聞いたがな。」と指摘された。

それにもかかわらずご機嫌モードで話していた内容は、「ベンジョグモとムカデとどちらが強いか?」特に女性の前でする話じゃないわな普通・・・。(-_-;)

でもこの夜の町へふらり、は当分止められそうにないなあ。妻の顔色が変わらんうちになんとかせんといかんのだが・・・
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by minority-m | 2008-06-24 21:21 | 身辺雑記
歳月
人によって時間のモノサシなどは多分違うのだろう・・・

久しぶりに再会したアイツはどっか以前と違っていた。。居酒屋やバーでの、タガがはずれているかのような大声と、周りの迷惑も顧みない絶叫のようなカラオケ。

正直言って辟易した。ちょっとくらいはいっしょにいる自分を立てろと腹も立った。帰り道、イイタイコトイイの自分はついに説教してしまった。
思えば我が子以外に説教なんて何十年ぶりだろう。

そう何十年ぶり・・・
アイツはアイツで久しぶりの再会に興奮し、ついタガがはずれてしまったのだろう。自分も人に好かれるヤツじゃなし、そう広いつき合いとてない。それでも年に数回は気の置けない親友と飲んだり、遠くにいるヤツとは電話で話したりはしている。

今日冷静になって考えた。
多分アイツにとって、ずっとそんな相手がいなかったのではないか。酔う前からそうとしか思えないほどのハイテンション状態だった。
もしかして、それだけの時間、抱えてきたのか・・・そう思うと言葉がでない。

夕方、アイツから謝罪の電話がかかってきた。そして「また飲みたい。」とアイツは言った。
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by minority-m | 2008-06-23 00:16 | 身辺雑記
親バカだけど・・・
今日、娘が岐阜県で行われている高校弓道の東海総体に出場している。
インターハイ出場を決めて、目標を達成したためかどうもスランプ気味とか言っていた。それでも東海総体もそう出られるもんじゃない。試合が始まれば緊張感も戻ってくるだろう。
高校生活最後の夏、とにかく悔いのない試合をしてほしい。

f0160479_1519589.jpg

昨日、尾鷲高校の先生の許可を得て撮った垂れ幕。
(親バカだけど、東海総体、全国総体両方出場は女子では娘だけだよん!)
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by minority-m | 2008-06-21 15:21 | 身辺雑記
上水蛍
6月19日は桜桃忌、しかも今年は太宰没後60年だという。

高校生の頃出会ったダザイは強烈だった。
「晩年」のヴェルレーヌの詩のあとの一行目が「死のうと思っていた。」
だからヤラレた。
別に文学少年ではなかったが一時は「ダザイにカブレた」少年だったわけだ。

今だから告白すると最初太宰の作品に浸るきっかけが、太宰といっしょに玉川上水で入水自殺した山崎富栄だった。高校の図書館にあった彼女の写真が当時あこがれていた女性に似ていたため、がぜん興味をもってしまったのだった。なんというヨコシマな動機・・・

太宰といいえば昔読んだ「地獄の思想-梅原猛著」というおもしろい本があった。さっき急に読み返したくなり本棚を漁ったがどうしても見つからない。たしか親鸞、世阿弥から宮澤賢治、太宰治に至るまで負の精神をごちゃまぜに論じたものだった。

探す途中で、昔この時期になるとラジオでよく流れていた歌を思い出した。

♪太宰の生まれ変わり そんな話聞いたから 二人の周り舞い飛ぶ 上水蛍

ヒストリーというフォークグループの歌らしいが、youtubeなどでも見当たらなかった。
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by minority-m | 2008-06-19 21:44 | テレビ・新聞・ネットから
なんという邂逅!
昨夕、駅前のコンビニで弁当を買い、紀望通りを歩いて下っている時だった。
(例によってドモナンEさんに誘われ、早い時間からビールなどを飲んでしまったので、普段のように車や自転車ではなく徒歩でコンビニまで来たのだった。今から思えばこれがめちゃくちゃラッキーだった。)

前から自転車でやってきた男性が、妙な顔でじっと自分を見ている。そしてちょっと微笑んで会釈してきた。誰か分からないまま会釈を返したが近づいて「あっ!」と思った。

高校時代のクラブの一年後輩のN君だった。「N君・・・やよね?」と問うと「はい。」とN君らしいはにかんだ表情で返事が返ってきた。

N君とはもう25年は会っていない。高校卒業後、自分は東京へ行き、彼は名古屋で就職したが、数年間はよく行き来した。正月休みに親友のI君と3人で奈良に旅行に行った事などもあった。朝まで飲み続けたことも数知れず、ある時期の自分にとって濃い友人のひとりだったといえる。

そのうち、N君とのつきあいも自然と遠ざかってしまった。同級生とはその後も何かにつけ付き合いが続いたが、学年が違うこともあってかこちらから連絡をとることも、向こうからくることもなくなってしまった。なにかの拍子に思い出し気にはなるのだが年を経るごとにきっかけがなくなってしまったのだ。

突然の再会に興奮してしまい、
「どないしいよん?今どこにおるん?」と立て続けに聞いてしまった。
すると去年の10月に尾鷲に帰ってきて、市内の商店で働いているという。親父さんが亡くなりお母さんも年をとったので決心して帰ってきたとのことだった。今仕事を終えての帰宅途中とのことだった。

「なんどな、連絡くれんかな。」と責めると、昔のN君のままの表情で「ええ。」と応える。別に自分を嫌ってのことではないのはよく分かる。昔からこちらが声をかけないと向こうから何か言って来たことのない、おとなしい男だった。
携帯番号のやりとりをし、「近いうちに絶対飲みに誘うでな。」というとうれしそうに「是非!」と笑った。

それにしてもこんなことってあるものだ。このところ、高校時代のことに想いを馳せることが多い。そんなときN君と再会するとは。しかも直前までいっしょにいたEさんは自分やN君が所属したクラブの創設者なのだ。そしてついさっきEさんと歓談中に携帯に電話してきたのがN君といっしょ奈良旅行に行ったI君だったのだ。「久しぶりに尾鷲に帰るから会おう。」と。

他人にはどうってことのない偶然だが、昨日の自分にはなにかの意思が行ったとしか思えないほどの出来事だった。

こんなことってあるんだなあ・・・
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by minority-m | 2008-06-18 23:31 | 身辺雑記
宵のカフェで酔いしれる
昨晩、夕食後の散歩の途中でカフェクリームに寄った。

店に入ると壁に小さなスケッチ画がズラリと並んでいる。ちょうど岡智之さんの「尾鷲の風景スケッチ画展」が始まったところだったのだ。どの絵も見覚えのある尾鷲の風景が温かみのある筆致で描かれている。押し付けがましさの全くない、町を、絵を愛している心がこちらの心にスッと入ってくるようで、しばし見惚れてしまった。展示販売もしているらしくすでに数点に売約済みの札が貼られている。

カウンター席に陣取り、マスターと絵について色々と話していると、50~60代のおじさん達が次々と出たり入ったりしている。八時を過ぎるとおじさん達のほとんどが去り、かわりに若者たちが次々に入ってくる。これからowasebonの編集会議があるのだという。

編集会議の若者達は静かに、しっかりと意見を交換している。いつも思うのだがこの店は本当に出入りする人々が多彩だ。
そのうちノマレイコさんも顔を出したので久しぶりに歓談。自分にない才能を持った人々との会話はとても楽しくついつい杯を重ねてしまった。酔っ払っておそらく埒もない事をしゃべり続けてしまった。最後までイヤな顔せず付き合ってくれたマスターとノマレイコさんに感謝!
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by minority-m | 2008-06-17 23:37 | 身辺雑記