ちょっとマイノリティ
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いつも気付けば少数派・・・  by宮上修二
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カテゴリ:散文・詩( 7 )
失われた言葉たちへ
言葉を重ねれば重ねるほど、空しさが拡がっていく。

言葉が緻密であれば緻密である程、心が乱れて宙に舞う。

言葉はいつも本当の映し絵で、いつも真実(ほんとう)を壊し続けてきたんだね。

(私ノ心、私ノ言葉)

ラジオやテレビはいつまで喋り続けるのだろう。

牧師はいつまで説き続けるのだろう。

政治家はいつまで声高に話すのだろう。

私はいつまで語り続けるのだろう。

秩序や価値観は、あの丘を越えた向こう側にもあるのだろうか。

私が全ての言葉を失った時、空が空であることを感じるだろうか。

全てが現在という瞬間にしか存在しないことを感じるだろうか。

(私ノ心、私ノ言葉)

私はいつまで語り続けるのだろう。
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by minority-m | 2009-06-05 00:53 | 散文・詩
コオロギの夜
今夜は少し酔ったから、銀河鉄道に揺られてどこまでゆこうかな・・・。

ガタンガタンと列車は揺れて、天井のあかりが誘うのは、ずっと南の十字星。

南へ南へ下っていくよ。
さっき、影法師のような車掌が
「この列車は途中下車はできません、ただしご希望のままいずこへとでも参ります。」
って言ったけど、言われなくてもどこへだって行けるんだ。たぶん僕が僕であるかぎり。

感覚、感覚なんだけどね、じっと星を見つめているだけで大切なものが見えてくるんだ。

はるか時の卵に生まれて、夜をグーンと背伸びして、向こう側から振りかえる。
不確かな生命とどこにもない本当が見えるはずだよ。

もう一度、向こう側から見つめてみるよ。

草むらの分けて風の度ごとにチリンチリンと鳴くいのち。(刹那)
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by minority-m | 2008-09-18 01:00 | 散文・詩
さて・・・風と話そうか
頭の中を色んなものが巡ってきてはこう言う。
「早くしろ、考えるな、行動をもってよしとせよ!」と。

だから今日も港に来て寝転ぶのだ。
さて、今日は天気もいいし、しばし夏の風と話そうか。
Stop the world. 

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※友達のライブあります。→こちら
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by minority-m | 2008-07-20 23:16 | 散文・詩
日曜日
不確かな日常が春風に乗ってまた舞い降りてくる。

休日の曇った商店街を歩きながら、はたと気づいた。
そうだ、いつか僕は魚に君は樹木になるのだろう。
ちょっと、ほんの数世代前そうだったように。
ココデ生マレテココデ死ヌ。

雨が降ってきて、仕事をするのも、彼女を口説くのもおっくうになって、飛び込んだ喫茶店で、コーヒーすすって、フリーマガジンなどを読みながら「ああ~、これが青春~♪」などど口ずさんでね。

いつか、いつかと思っていて、そのうち化石になるのもいいだろう。
「ああ、これが青春~♪」
それにしても今日の昼食べたカレーライスはおいしかった。ヨーグルトもね。


吉田拓郎 青春の詩
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by minority-m | 2008-04-14 00:41 | 散文・詩
オテントウサマ丸がゆく
オテントウサマ丸がゆく

オテントウサマ丸がゆく

春風のせた海峡いそげと

オテントウサマ丸がゆく

オテントウサマ丸がゆく

指さす月の満つるときまで


南海一狂生 酔筆
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by minority-m | 2008-04-05 02:42 | 散文・詩
その花の名前を・・・
庭先にメジロが遊びに来ています。
庭の向こうが霞んでみえて、町はずれの小川の水蒸気か、黄砂のせいかは分からないけど、なんだかみんなふわふわ浮いています。

みんなふわふわ浮いているから、向こうの山すそが薄桃色でも空にとけてしまって、七分咲きやら八分咲きやら分からないけど、もうその花の名前が思い出せないのです。
涙が出るほど愛しいけれど、ワタシハ、ソノ花ノ名前ヲ知ラナイ。

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by minority-m | 2008-03-28 20:33 | 散文・詩
春王(HARUOU)
大蛇の嵓で巻かれた風がムササビの背を梳いて里に降りる。
天狼低く駆け降り、あけぼのを告げる。
湖水いま凛として山翠を動かさず、告天子の囀り風を切る。

いまここに居るは、春の王なり。
黄玉を惜しまず木々に朝露を与え、ものものに目覚めの時を知らせる。
頬蒼き人ひとり、ただ腕をくみその律を見ゆるのみなり。
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by minority-m | 2008-03-11 22:55 | 散文・詩