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3年ぶりにチンチロイカと再会
2008年 04月 29日
午後、息抜きに前の浜まで自転車を走らせると、いつも会う愛知県から移住してきたご夫婦が釣りをしていた。
「今日はどうですか?」とたずねると「あかん、小さいキスが数匹やな。アジも親指くらいのモジャコしかおらん。」という。 そこへタコ釣りの男性がやってきて、「そこの巡航船のとこでチンチロ(=スルメイカの子、この辺ではチンチロイカと呼ぶ。)釣れとるで。」と教えてくれた。 そういえば3年前のこの時期も、チンチロイカが同じ場所でよく釣れた。 日暮れとともに何人もの釣り人が竿を出していた。暮れきらない海面にボウと灯る電気ウキが美しく、なんともいえない風情があった。 夕方、再度自転車で浜まで行くと、やっぱりチンチロ狙いの釣り人が2人いる。堤防の灯りが点いてからの第一投、岸から10mくらいの距離でいきなりアタリがきたようだ。 傍目ではアオリイカのような引きはないし、薄暗いのでよく分からないが、手元まで寄せるとプシュという音がした。いきなり一杯目を釣り上げるのを見られた。 釣ったおじさんに聞くと、昨日も少ない人で1時間で5~6杯は釣ったと言う。 おじさんはキビナゴをエサにしていたが、小さなエギやルアーでねらってみるのも面白いかも知れない。 この写真の直後の一投でアタリが! 目の前で釣れたチンチロイカ
by minority-m
| 2008-04-29 20:36
| 釣り
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