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ピアノ発表会にて
2008年 04月 13日
昨日は娘のピアノ発表会であった。
高校3年生ということもあり、今まで通ったピアノ教室では最後の発表会となる。 幼いうちから通う子が多い中、小学校4年生の時から通いだした。 そう才能があるとは思えず練習熱心でもないが、指導力もあってもの言いの優しい先生と相性もよかったのか一度もやめたいと言わず通いつづけた。 さて最後の曲はショパンの幻想即興曲。出来の程は、以前演奏したモーツァルトのトルコ行進曲(※)が行進曲にならなかった・・・ということで察していただけるだろうか。 それにしても、この町でもピアノを習う子が多い。最近では男の子も結構いるし、いったい何人くらい習っているのだろう。教室の数も数十はあるのではないだろうか。 娘の場合自分から習いたいと言い出したのだが、幼い子の場合ほとんど本人より親の意思にて習う子が多いだろう。この親達の意識はどういったものだろう。 習字・そろばんなど習い事の定番からシフトしたのか、生活の豊かさの象徴としてなのだろうか。 自分が習えなかった夢を子に託すのか、音楽そのものへの愛情、理解など意識が変化してきたのか。憶測だが親たちの音楽への意識はそう変化しているようには思えない。 ただ先日行われた尾鷲中学吹奏楽部の演奏会は躍動感があって素敵だったと聞いた。 そういう話を聞くと、当り前にショパンやシューベルトが回りにある環境の子らが多くなれば、必然的に広く意識が変わっていくんだろうなあと思う。 ※訂正:先にショパンのトルコ行進曲と書いたが誤りです。トルコ行進曲はショパンじゃなくてモーツァルトですよね。娘が以前演奏したのはショパンのワルツ10番とモーツァルトのトルコ行進曲でした。トルコ行進曲はベートーベンなどにもあってもうごっちゃになってますね。
by minority-m
| 2008-04-13 17:01
| 身辺雑記
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