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いつも気付けば少数派・・・  by宮上修二
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海への過信
今日も嫌な地元のニュースが届いた。

地元の養殖業者が、養殖魚への寄生虫除去のため、禁止されている環境ホルモン物質を使用したという。残念かつ憂慮するニュースだ。(場合によっては残念では済まない事態となる可能性もある。)

この報道を知り、ふと思ったのは海」に対する人々(特にこの辺りの人々)の意識についてである。

よく散歩や釣りで、港周辺を訪れるのだが、とにかく釣り人を始めとして、海にゴミをポイポイ捨てる人が多すぎる。(極めて残念なことに漁業関係者にも実に多い!)

その人たちを見ていると、どうも「海」というのをブラックホールかなにかと勘違いしているのではないかと思ってしまう。海の広さ、大らかさゆえの錯覚かも知れない。

目の前の海に捨てる、その瞬間にゴミが消えてしまう感覚で捨てているのではないだろうか?巨大な海はあらゆる物を分解し浄化する、そういう確信というか、もう信心というか宗教感覚に近いのではないかと感じる時さえある。

しかし現実にはそんなことはありえない。分解しない物質は残留するし、海の彼方に消えたつもりがどこかの海岸に漂着し、ゴミの山となる。実際にこの近辺の波が打ち寄せるゴロタ浜などでは流木よりも流れついたゴミの方が多いくらいだ。

今回の養殖業者の問題とは直接関係ないが、「海への過信」がどうも根底にあるような気がする。
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by minority-m | 2009-10-06 00:00 | 身辺雑記