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いつも気付けば少数派・・・  by宮上修二
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風立ちぬ
昨日あたりから我が家の周りも秋の気配が支配している。
秋を感じる季節になるとふと出てくる言葉は「風立ちぬ」。

堀辰雄の小説の題名、あるいは、作詞:松本隆 、作曲: 大瀧詠一で松田聖子が歌った曲の名でもある。
自分の人格形成において堀辰雄の小説「風立ちぬ」はある意味、重要な部分を占めている。愛する人、或いは自分の病、療養所(サナトリウム)、といった極めて不健康な状況、その中でしかし、秋の陽射しのような柔らかな甘美がある。告白すると実は自分自身二度ほど、ほぼそれに近い状況にあったことがある。

風が冷たくなった今日、無性に「風立ちぬ」を読み返したくなり、本棚を漁ったが見つからない。仕方なく青空文庫で読んでみた。

夜、テレビやパソコンの前にいたくなく、ふらりと町に出、立ち寄ったスナックのテレビ画面には自殺防止週間のニュースが流れていた。

政府を始め様々な取り組みは理解できるが、現実に目の前で数人の自殺未遂を目の当たりにした身から言わせてももらえば対策が画一的過ぎてもどかしい。

~風立ちぬ、いざ生きめやも。~
堀辰雄「風立ちぬ」より
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by minority-m | 2009-09-11 00:16 | 身辺雑記