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いつも気付けば少数派・・・  by宮上修二
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孫の祭り
よく、大往生した長寿者の葬式は孫や曾孫の祭りだという。

充分生き抜いたことの証で、親族にも別れの悲しみこそあるが、深刻な悲壮感はない。むしろ普段会わない親族が一同に会する賑やかな様をいうのだろう。

一昨日なくなった祖母は享年98歳。孫10人、曾孫11人。曾孫までいくと年代にばらつきがあるが、自分ら孫はほとんど同世代である。だからかどうか、お通夜のあとで、こんな言葉が飛び交う。

従兄弟の中でも年下で、葬儀全般諸事真面目に執り行っているTちゃんに対し、
「Tちゃんだけ、受け付けから離れんでえ、何か知らんけど、香典の箱の近くにダーレモも寄せ付けんのさ。絶対怪しいなあ、何枚か抜かれとるでえ。」

とか言って、年長の自分ら従兄弟がゴーイラシタリしているのである。間違いなくカラリとした葬儀だろう。

生前、3人もの我が子に先立たれたばーちゃん、その思いは察するに余りある。でも最期はみなに明るく送られるのはパーフェクトな「人生の完結の仕方」だと思う。

毎日市場から魚を運び、売り、子を育て、そして老い・・・ひっそりとした人生だけど、でもばあちゃん、スゴイぜ!

そして、ばーちゃんが昔、自分のことを評した言葉をそのまま弔辞としたい。

「このッコは、相当ゴーが強い!」

合掌・・・
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by minority-m | 2009-06-12 00:08 | 身辺雑記